家族問題(離婚)
堀井弁護士は、離婚問題解決件数2000件のエキスパートです。
離婚を決意されて、適切な条件で離婚をしたいとお考えの方以外にも、様々なご相談に対応しています。
離婚してくれないDV・モラハラ夫と離婚して子どもの親権を獲得した事例
相談者は長年に渡る夫のモラハラに苦しんでいました。二人の子どもに対しても、しつけと称してきつい言葉を言い、時には暴力も振るい、やめるように頼んでも「女が口答えするな」と言われ、話し合いもできません。
家事育児をせず暴言が多い妻と離婚して夫が親権を取得した事例
相談者は妻の性格に悩んで相談に来ました。妻は実家に入り浸りで、家事も子育ても夫任せ。
夫が注意をしても、夫の稼ぎや性格をなじるだけで聞く耳を持ちません。
結婚直後にモラハラをするようになった夫と1か月で離婚できた事例
相談者は新婚の女性です。
優しかった夫が結婚後に豹変して、年下の妻をバカにするような言動をするようになりました。妻は勇気を出して離婚を申し出ましたが、夫から「妻が悪いのだから、慰謝料をもらわないと離婚しない」と言われてしまい、当事務所に依頼しました。
異常に教育熱心な医師の夫から高額な婚姻費用を得た事例
医師の夫は小学生の息子の教育に厳しく、塾には行かせず、独自の問題を作り、満点が取れないと食事を与えないといった異常な行動を繰り返していました。妻が注意すると、「お前の頭が悪いから息子の成績が悪いんだ」と暴言を吐きます。
退職が近づき収入が減った夫と離婚して、退職金を財産分与で得た事例
夫は、定年前の社員を管理職のポストから降格させて一般職にする、いわゆる「役職定年」の制度により、大幅に年収が下がりました。妻に家計を任せきりだった夫は、妻が貯金をしていない、浪費しているなどと家計に口を出すようになり、けんかが多くなりました。
親が支払ったマンションの頭金を全額回収して離婚できた事例
相談者は、夫と性格が合わず、けんかが多いという理由で、別居して実家に戻っていました。年齢的に早く離婚したいものの、購入したばかりのマンションの処分に悩んで、離婚に踏み切れないとのことでした。
年収を減らして婚姻費用を払わないと主張した夫から高額の婚姻費用を獲得した事例
妻は長年の夫の不倫に悩んできましたが、子供のために我慢していました。しかし、夫に新たな浮気相手ができて家に帰らなくなったこと、子どもが大学に進学したことをきっかけに、別居を決意しました。
医師の夫と5年間離婚を拒み続けた妻の調停離婚を成立させた事例
別の弁護士に依頼していた夫から、離婚が進まないという相談を受けました。その時点では、離婚調停が不成立に終わり、裁判をするしかない状態でした。
妻から請求された婚姻費用の減額に成功して早期に離婚を成立させた事例
夫婦は長年不仲で、妻が家を出て別居を始め、弁護士を通じて18万円の婚姻費用を請求してきました。夫は請求された通りの婚姻費用を支払っていましたが、収入に比べて高額ではないかと感じるようになり、当事務所に婚姻費用を減額したいと依頼しました。
医師の夫の多数の不倫で高額慰謝料を得て離婚した事例
結婚して半年後、医師である夫が恒常的に多数の女性と不倫していることが発覚しました。妻が不倫をやめるように頼んでも、夫は「お前に魅力がない」と悪びれないばかりか、夫の両親も「医師の妻は夫の浮気ぐらい許すものだ」などと妻を責めるようになりました。